あなたには、こんな症状ありませんか?
【もし、こんな症状があったら!】

「鼻水が止まらない」「呼吸が苦しい」「頭痛がする」「吐き気がする」「体中が痛い」「目がチカチカする」「ぜん息っぽい」「食欲不振だ」「なんとなくだるい」等の症状はありませんか?


もし、そのような症状があれば「シックハウス症候群」の可能性があります。
以前はホルムアルデヒドが問題となり、現在ではホルムアルデヒドはほとんど
検出されなくなりましたが、現在はVOC(※)が大きな問題となっています。

※VOC(Volatile Organic Compounds)揮発性有機化合物の略語で、常温常圧で蒸発し空気中に容易に揮発する有機化合物の総称。
フローリング、壁紙、下地合板、石膏ボード、外壁、床下地材、収納設備、家具、
テレビ、パソコン、掃除用品、合成洗剤等が発生原因。
24時間換気システムの場合、室内の気圧が低下するため内装材等から
じわじわと吸い出され、気化して常に微量のVOCが存在する場合がある。

建材等が出すVOCに体が拒絶反応を示すことで起きる「シックハウス症候群」。

『今まで平気だったから、自分は大丈夫』ということは言えません。

『去年まで平気だったのに、今年から・・・』という『花粉症』のようなものなのです。
それは、VOCが徐々に体内に蓄積されるので、個人の許容範囲を超えたとき、
ある日突然症状があらわれるからです。
それでも「シックハウス症候群」は軽度な症状であり、香水・整髪料・芳香剤
などにも拒否反応を示すようになり普通の生活すら送れなくなる
化学物質過敏症」の前段階であるといえます。


対策として、シックハウス症候群の原因となる有害化学物質を吸収材
(炭・珪藻土など)を使用して吸収する方法があります。

ただし、吸収材が吸収できる限界を超えると目詰まりしたまま、
何も対策をとらないで放置しておくと、中にたまったVOCが「戻りガス」として
発生する場合があり、元の効果を取り戻すには高いコストが必要になります。 

 また、トイレ・タバコ・ペットの消臭、ヤニ汚れの防止、お風呂のカビ予防、
抗菌に効果を発揮します。

これらの問題を解決する技術が「ハイブリット型光触媒コーティング」です。

従来の光触媒コーティングの弱点(光が無いと反応しない可視光での反応が弱い酸性臭の分解に時間がかかる)を克服することができました。

それが、光クリーンコートです。




光触媒応用技術 光クリーンコート


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